マザー牧場の「桃色吐息」の花畑は2014年に誕生しました。
「桃色吐息」はペチュニアを品種改良したもので、南房総出身の園芸家 杉井明美さんと千葉大学との共同開発で生まれた千葉県生まれの品種です。
花の鑑賞
桃色吐息(ペチュニア)
桃色吐息(ペチュニア)
夏のマザー牧場に咲き誇る「桃色吐息」。
7月から9月にかけて、約20,000株の花がマザー牧場内「花の谷」の斜面を鮮やかなピンク色に彩ります。
一面を“桃色”に染める花畑は“吐息”がもれるほどの美しさです。
大スケールの花畑と夏の青空、房総の山並みを見ながら、格別の時間をお過ごしください。
◎鑑賞上のご注意◎
桃色吐息(ペチュニア)は、夜間や雨の日などに花が傷むのを防ぐため、 自ら花びらを閉じて夜露や雨水から身を守ります。
晴天でも梅雨のように雨が続いた後は、鮮やかなピンク色の花畑を見る事が出来なくなりますが、
雨が上がり十分に太陽の光を浴びると、また花を開き鮮やかな色で一面を彩ります。
スタッフからのご案内Information from Our Staff
桃色吐息が咲く場所 : 花の谷
鑑賞時期
※左右にスワイプしてご覧ください。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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7月上旬~9月下旬 |
開花時期(7月上旬~9月下旬)